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鈴木が語るEPISODE5「吊り編み機とは」

LOOPWHEELERはかくしてつくられるのエピソード5は、吊り編み機のことを少しお話ししています。僕の説明では不十分なところも多々ありますが、なるべくわかりやすくお話ししていますので説明しきれてないところもありますが、吊り編み物の良いところは伝わるのではないかなと思います。LOOP  WHEEL  MACHINEとちまたではよく使われていますが、正しくは TSURIAMIKI、吊り編み機です。1時間に1mしか編めない理由は、給糸口が吊り天竺で1つ、吊りインレイで2つ、吊り裏毛で3つしかないことに起因しています。吊り編み機が1回転するごとに1コースしか編めません、仮に1分間に24回転すると24コース編めます。1時間はその60倍の1440コースで、計算しやすいように直径1mmの糸だとすると1440mm=144cmとなります。ざっと1時間に1mしか編めないという所以はこの吊り編み機の構造によるものです。その他にも様々な構造上の仕組みがありますので、僕より詳しい説明ができるカネキチ工業の南方社長とそのうち対談をしたいなと思います。吉本くんに企画立案をお願いすることにしましょう。まずはYouTubeをご覧になっていただけますと嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします。@鈴木諭